よくある質問

よくある質問

技術的な問い合わせ例

Q. 酸化チタンの分散はできますか?

A. ホモミキサーを保有しており、基本的には分散可能です。

Q. 常温では高粘度で容器から出せないような原材料を取り扱うことは可能でしょうか?

A. 加温庫で100℃程度まで加温できるので、低粘度化して取り扱うことができます。

Q. エマルジョン化(乳化)することはできますか?

A. ホモミキサーを保有しており、組成、粘性にもよりますが基本的には可能です。

営業的な問い合わせ例

Q. 加圧・減圧できる設備をお持ちでしょうか?

A. 設備一覧の備考に「真空ポンプ」記載された設備で、加圧・減圧が可能です。

Q. 現在使用中の既存粘着剤に難燃剤を添加して、難燃性の粘着剤にしたいのですが、難燃剤の選定や配合量なども検討してもらえますか。

A. 既存粘着剤のサンプルをご提供頂き、お客様が希望する難燃性能をご指示下されば最適な難燃性を付与した粘着剤を迅速にご提供致します。

Q. 200℃程度の加温が必要になる高粘度の原材料を取り扱うことは可能ですか。

A. 当社は260℃まで加温可能な設備を保有、また100℃まで対応が可能な加温庫もございますので、高粘度品関係もお気軽にお問い合わせください。

Q. テーブル試作から徐々にスケールアップする場合、対応可能な生産数量を教えて下さい。

A. 容量は最小の1Lから順に、10L、200L、700L、2,000L、12,000Lとなっております。ご依頼いただく製品の内容物に応じた撹拌設備の機器を選定します。

Q. 依頼した製品を小分け充填までお願いする場合、最小はどの程度まで対応可能ですか。

A. 当社では通常200Lドラム缶、18L石油缶、4L缶、1L缶への充填が一般的ですが、それ以下の容器は近隣の小分け専門業者様に再委託することも可能です。

Q. 製品の生産数量が多くなった場合、貴社で取り扱いが可能な荷姿を教えて下さい。

A. 200Lドラム缶以上の荷姿については、1000Lのコンテナ―から各種タンクローリーまで、いずれも現在出荷実績がございます。